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ブルンジ共和国は、在ルワンダ日本国大使館が管轄しています。
ンクルンジザ・ブルンジ大統領への信任状捧呈(11月27日)
(左:儀仗兵の閲兵,右:信任状捧呈後の懇談)
(ンクルンジザ大統領との記念撮影)
11月27日,小川大使はブルンジ共和国大統領府にて,ンクルンジザ大統領へ信任状を捧呈しました。 信任状とは,派遣国元首が外交使節を信任する意志を示した公文書であり,信任状捧呈式とは,特命全権大使が派遣国元首から託された信任状を接受国の元首に提出する儀式のことです。新たな外交使節が任命された際には欠かせない儀式のひとつでもあります。今回の捧呈式は,本年11月1日に在ケニア日本国大使館から当館へブルンジ兼轄業務が移管され,小川大使が新たに在ブルンジ日本国大使として任命(在ルワンダ日本国大使と兼任)されたことによるものです。
信任状捧呈式はンタコバマゼ外務・国際協力省次官ら同席のもと執り行われ,信任状捧呈後の懇談において,ンクルンジザ大統領は長年に渡る我が国の精力的な経済協力に対する謝意と,それにより培われた深い二国間関係が今後も続くことへの期待を表明されました。 信任状捧呈とその後の記者会見の様子は,ブルンジの日刊紙「Le Nouveau」をはじめ,テレビやラジオでも報道されました。