「若者の持続的な雇用創出に向けた現地資材を活用した労働集約型未舗装道路整備事業(第3期)」署名式

2020/3/12
大使挨拶
横溝プロジェクトコーディネーター挨拶
2月24日,今井大使は,日本のNGOである道普請人との間で,「若者の持続的な雇用創出に向けた現地資材を活用した労働集約型未舗装道路整備事業(第3期)」の贈与契約に署名しました。日本政府は,道普請人のルワンダにおける事業を支援するため,日本NGO連携無償資金協力の枠組みで,288,566米ドルを供与します。
 
贈与契約書の交換
集合写真
この事業は,地方の若者に対して,現地で調達可能な資材を用いた「土のう技術」を指導することにより,未舗装道路の修繕技術を移転するとともに,若者の土木分野での起業を支援し,非農業分野での持続的な雇用創出を目指すものです。

 第1期では,ガケンケ郡,ルリンド郡,ニャマシェケ郡,ルシジ郡で168名,第2期では,ルチロ郡,ニャマガベ郡,ニャルグル郡,ルハンゴ郡で約200名の若者の技術指導が行われました。第3期となる今回は,キレヘ郡,ンゴロレロ郡,ルバブ郡で事業を実施予定です。
 
今井大使は,「道普請人を引き続き支援でき喜ばしい。良好な道路は,ビジネス,教育,医療サービスを含む多様な活動にとり重要であり,同事業は様々な観点で人々の生活を改善することに大いに貢献するだろう。」と述べました。

 横溝プロジェクト・コーディネーターは,「貴館から支援を受けて喜ばしい。道普請人は27か国で活動し,道路舗装・維持に係る若者の訓練を通じてコミュニティー開発及び雇用創出に取り組んでいる。」と述べました。