ルワンダJICA帰国研修員同窓会(JAAR)特別総会の開催
(2013年6月8日)

 


(左:開会時に挨拶を述べる小川大使(中央)、右隣はJICA小林所長、右:総会の様子1)


(総会の様子2)

 6月8日、我が国の技術協力の一環である本邦及び第三国での短期・長期研修事業に参加したルワンダ人研修員から成る「ルワンダJICA帰国研修員同窓会(JAAR: JICA Alumni Association of Rwanda)」の特別総会がキガリ市ウムバノホテルにて開催されました。小川大使が総会に出席し、これまでの日ルワンダ友好関係構築に貢献したJAARメンバーに謝意を述べると同時に、両国関係の強化のため今後もいっそうの活躍を期待する旨の挨拶をしました。JAARは2004年に研修員有志により創設され、現在、約200名のメンバーが所属しています。これまで社会奉仕活動を中心とした様々な活動を行ってきました。今般の特別総会では、今後の社会奉仕活動の予定について、また、当地のNGOとして承認されたJAARの組織改革について話し合いが行われました。