【草の根無償】「カヤンザ州における飲料水供給システムの改修と拡張計画」署名式・現地起工式2017年2月7日,8日)

2017/2/21
ブルンジ赤十字社
署名した契約書の交換



2月7日,宮下大使は,北部ンゴジンクルンジザ大統領に信任状を捧呈した直後,首都ブジュンブラ市内のブルンジ赤十字社本部において,「カヤンザ州における飲料水供給システムの改修と拡張計画」署名式に参加しました。

ブルンジ北部カヤンザ州のムハンガ地区ガホムボ地区に現在設置されている給水設備は,老朽化による漏れや断裂によって満足に水を供給できていません。本事業は,草の根人間の安全保障無償資金協力により,この老朽化した給水設備を修復するだけでなく,さらに延長することで両地区の住民7万人に安全な水へのアクセスを提供するものです。また,地区内には,学校,市場もありますので,間接的にはより多くの人に影響があると期待されます。
テープカット
宮下大使のスピーチ
署名式の翌日となる8日には,事業の実施対象地であるカヤンザ州ムハンガ地区で起工式が行われ,ブルンジの伝統的な太鼓による歓迎の後,宮下大使によるテープカットで工事の開始が宣言されました。現地住民の方々を中心に数百名が出席した式典において,宮下大使は,本件事業により地域における安全な水へのアクセスが改善されることを期待すると述べ,事業の完了のために地域行政・住民からの協力を求めました。また,参列したカヤンザ州知事,ムハンガ地区長からは,降水量不足による食料・水不足が深刻となる中で,水分野における日本政府の適切な支援について謝意が表明されました。