日本空手協会のルワンダ訪問(2015年6月11日~15日)

  6月11日~15日,日本空手協会(JKA)の森専務理事(八段),神野勝氏(七段),笠島圭一氏(六段)が当地を訪問し,キガリのアマホロスタジアムでルワンダ空手連盟(FERWAKA)と共催で行われた合宿,昇段審査,支部開設及び虐殺追悼空手大会に参加しました。合宿には152名が参加し,昇段審査には25名の空手家が挑戦し,24名が黒帯に認定され,当初の予想より遥かに多くの受験生が合格しました。

 坂本臨時代理大使は大会閉会式の挨拶の中で,JKAルワンダ支部開設に祝辞を述べ,また,大使館としてルワンダにおける空手の普及に引き続き貢献する旨述べました。なお,当館は,昨年,第1回空手道日本大使杯を実施しており,今年も第2回日本大使杯を開催する予定です。

 

(左及び右:トレーニングの様子)

 

(左:閉会の挨拶を行う坂本臨時代理大使,右:集合写真)

 

坂本臨時代理大使のスピーチ原稿

The New Times 報道

The New Times 報道