【経済協力】平成30年度補正予算案件「エボラウイルス病及びその他の優先的公衆衛生緊急事態への準備の強化」(約1億円)に係る引渡式

2020/12/4
今井大使挨拶
集合写真
 11月26日、今井大使は、ンガミジェ保健大臣及びムウィンガWHOルワンダ事務所長とともに、補正予算WHO案件「エボラウイルス病及びその他の優先的公衆衛生緊急事態への準備の強化」(約1億円)に係る引渡式を実施しました。

 ムウィンガWHOルワンダ事務所長は、「日本の支援は、ルワンダ政府による第2-4期エボラウイルス病対策計画の実施に寄与し、周辺国との国境地点を含む特に地方における感染症対応能力を強化しました。同支援により、国境の越境地点6箇所にエボラウイルス病や新型コロナウイルス感染症対策用のサーマルイメージングカメラを配置するためのシェルターと手洗い施設が設置されました。さらに、コロナウイルス感染症対策として、3カ所の地方病院の隔離施設が改修されました。日本には本計画を支援頂き、改めて感謝を申し上げます。」と述べました。
 
 今井大使は、「本事業の優れた点は、ハード面であるインフラ整備のみならず、医療従事者の能力強化を目的としたソフト面の支援が実施されたことです。この支援は、日本国民からルワンダ国民に対する贈り物であり、我々の支援がルワンダの人々にとり必ず役立つものになるだろうと信じています。」と述べました。
 
 ンガミジェ保健大臣は、「日本の支援と、WHOの活動により、越境地点に必要なインフラ整備を行うことができました。また、本支援により、ルワンダ医療従事者の対応能力が向上し、コロナウイルス感染症や様々な感染症に対して、ルワンダの保健システムが強化されることに繋がることでしょう。日本やWHOの支援に感謝申し上げます。」と述べました。