第6回空手道日本大使杯の開催
令和6年2月14日



2月10日、キガリ市内の小学校(Ecole Primaire Notre-Dame des Anges)にて、第6回空手道日本大使杯を開催しました。男女別に「形」「組手」の団体戦が行われ、入賞者にはメダルおよびトロフィーが授与されました。コロナ禍を乗り越え約4年ぶりに開催された同大会には、選手と観客あわせて300名ほどが集まり、大盛況を収めました。
福島大使はスピーチで、ルワンダにおいて空手を普及・推進した立役者として、同大会の共催者であるルワンダ空手連盟(FERWAKA)に感謝の意を表しました。また、自己鍛錬を目的とする空手は西洋のスポーツとは異なる本質を持ち、これがルワンダを含め世界中で人気を集めていることに言及し、今後も空手がルワンダと日本の友好関係を増進することに期待を寄せました。
FERWAKAは当地における空手推進のため精力的に活動しており、現在ルワンダは推定7,000人の空手人口を有しています。その功績が評価され、同団体は2018年に「外務大臣表彰」を、また前会長のウワヨ氏は2021年に「旭日双光章」を受賞しました。当館は、2018年に畳400枚を含む空手機材を供与するなど、FERWAKAの活動を支援しています。
福島大使はスピーチで、ルワンダにおいて空手を普及・推進した立役者として、同大会の共催者であるルワンダ空手連盟(FERWAKA)に感謝の意を表しました。また、自己鍛錬を目的とする空手は西洋のスポーツとは異なる本質を持ち、これがルワンダを含め世界中で人気を集めていることに言及し、今後も空手がルワンダと日本の友好関係を増進することに期待を寄せました。
FERWAKAは当地における空手推進のため精力的に活動しており、現在ルワンダは推定7,000人の空手人口を有しています。その功績が評価され、同団体は2018年に「外務大臣表彰」を、また前会長のウワヨ氏は2021年に「旭日双光章」を受賞しました。当館は、2018年に畳400枚を含む空手機材を供与するなど、FERWAKAの活動を支援しています。