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開発協力プレスツアー カロンギ郡コーヒー農業組合

11月27日、宮下大使は、西部県カロンギ郡にあるコパカキ・コーヒー農業組合を現地メディア等とともに訪問しました。同組合は、JICAが実施する技術協力「コーヒーバリューチェーン強化案件」の下、コーヒー生産に関する支援を受けています。

一行はまず、同組合のコーヒー栽培・加工施設を視察しました。これには、種床や苗床、コーヒーの実から種を取り出し品質別に分けるウォッシング・ステーション、種を乾燥させる棚などがあります。例えば苗床では、日本の専門家の指導の下で栽培した苗が従来の栽培方法による苗に比べてはるかに大きく成長し、翌年の収穫量の増加が期待されるなど、同組合に対する様々な支援効果が確認されました。

手前:従来の栽培による苗,奥:日本の専門家の指導による苗

ウォッシング・ステーションの説明を聞く宮下大使とウルジェニNAEB副総裁

次に訪れたコーヒー農園では、整備された畑や順調に育っている木々の様子を観察しました。ここでも専門家の支援によって、東アフリカ地域に特有の害虫の駆除等、様々な支援活動が行われています。同組合の農家からは、日本の支援に対する感謝の意が述べられました。

組合員による農園の説明

実を付けたコーヒーの木

宮下大使は挨拶の中で、「本日は日本による支援の成果を見ることができて大変うれしい。ルワンダのコーヒーには非常に高いポテンシャルがあるので、ぜひその成長のために努力を続けてほしい。日本政府はコーヒーを含むルワンダの農業分野への支援を通じて、国の発展に今後も協力していきたい」と述べました。

またウルジェニ国家農業輸出機構(NAEB)副総裁は、「本案件により、コーヒー生産に関わる全ての工程に関するガイダンスが提供されるため、品質の向上したコーヒー豆の輸出促進や、雇用創出等が期待される。日本の支援に大変感謝している」と述べました。

挨拶をする宮下大使

歓迎の踊り

コーヒーは、ルワンダの輸出農作物の約5割を占める重要な作物であり、ルワンダ政府はコーヒーの品質の向上及び生産量の増加に注力しています。